佐藤奈実 Satoh Nami
「伝統木版画」@宇陀恵比須神社社務所
伝統木版画は江戸時代に全盛を誇った浮世絵に代表される、絵師・彫師・摺師が分業で作り上げる木版画です。
伝統木版画彫師・佐藤奈実
2006年 京都内田アート株式会社 入社 彫師・桑名雅美に師事。
2007年 上京
木版画家・奥山義人、彫師・関岡裕介に師事
両師の下で、葛飾北斎「富岳三十六景」復刻版制作に関わる。
5年間で、千社札、復刻版浮世絵、創作版画など、多数彫刻。
2012年 独立
2014年 奈良県宇陀市大宇陀・徳源寺を住まい兼工房とし、現在に至る。