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2015年9月9日

町屋ダイニングはる

haru

町家のカフェでちょっとひと息。リラックスできる空間と時間をご提供。
会場|南八木町屋食堂 「はる」
出店日|10/24-11/3
時間|10:00-15:30 土日祝10:00-17:00(L.O.30分前)

 
町屋ダイニングはる

橿原市南八木町にあるこのお店は、奈良医科大学の現役大学生のサークル「チームPREドクターズ」が運営しています。2013年に町家を自分たちの手で改装し、食堂「町屋ダイニングはる」をオープンしました。ぷろぼのでは、2014年12月からに週に一度(毎週火曜日)、こちらの食堂で障害のある人たちが、社会復帰や自立を目指す目的として、カフェ事業をスタートしました。地域の人たちとの交流の中で、社会性を身につけ、働くことの大切さを実感し、かつ地域活性化のお手伝いができるように取り組んでいます。(通常 毎週火曜日10-14営業)

 

ワークショップ@カフェはる

『寄せ木パーツを使ったアクセサリーづくり』

【日時】10月27日(火) 随時受付しております。(開店~14:30まで)
【内容】さまざまな色の木で作った寄木で、ヘアピン、バッチ、スカーフピン、スマホのイヤホンジャックなどを作るワークショップです。 長く使えるアクセサリーが作れます。 いろんな寄木のデザインから、お好きなものを選んで、サンドペーパーで磨き、オイルで塗装してからそれぞれの金具を付けて完成。 所要時間は約40分(ボンドが乾くまでに1時間ほどかかる場合があります)
【事前予約、お問合せ】machicafeharu@gmail.comまでお申込み・お問合せ願います。
【費用】値段はお好みのものを1つ製作と、お菓子とドリンクのセットがついて1500円
【講師】十八製作所 和田トモコ カフェ&ギャラリージユクowner

haruworkshop
 

『ベンガラ(鉱物)染め』~自然な土の染料を使って自由に染めよう!~

手軽に染めることが出来る染料です。おうちにあるシミになってしまった服やカタチは好きだけど色が飽きてしまった服、小物など…新しく自然の彩りを添え、生まれ変わったものたちをまた大切にしていきましょう。染めるものがないけどベンガラ染めを体験してみたい方には、当日手ぬぐいも用意しています。

ベンガラ染めとは。。。
ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻、弁柄とも呼ばれ、語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれています。日本の暮らしにも古くから根付いている素材で陶器や漆器、また防虫、防腐の機能性から家屋のベンガラ塗りとしても使用されてきました。
経年変化に強く、日光による褪色がないことも特徴で昨今では無害であることから天然素材として見直されています。
人類にとって身近な色であり、土から取れた古代色「ベンガラ」は、大地の色であり日本の暮らしを彩る色なのです。(“古色の美”から引用)

【日時】11月1日(日)10:00~17:00(随時受付ております。最終受付16:00まで)
    11月2日(月)10:00~15:30(随時受付けております。最終受付14:30まで)
【費用】○持ち込み衣類/小物(ハンカチ,エコバッグなど):800円、Tシャツなどのトップス:1500円、ワンピースやパンツなど:2000円 ※素材は薄い色のものをご持参ください。また新品の服をお持ちになる方は一度洗濯をしてお持ちください。○手ぬぐい:850円(手ぬぐいはご用意します。)
【事前予約、お問合せ】machicafeharu@gmail.comまでお申込み・お問合せください。
【講師】菊谷彩 にほひ(日常着) https://www.facebook.com/nihohi
土、草や木を使い日常着(おまもり)と作品(きづき)を制作しています。
ありのままであること、今を感じることをかたちにしています。