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2017年10月3日

奈良教育大学絵画研究室

「絵の家2017」

『絵の家』は奈良教育大学絵画研究室が中心となって企画する絵画表現と美術教育に関するプロジェクトとして2016年にスタートしました。
「絵を見る・描く・学ぶ複合的空間」を基本コンセプトとして、作品展示(狩野宏明、福崎翼、山下圭介、学生作品、ワークショップ参加者作品など)及び会期中のワークショップ等を展開します。
『絵の家』は、企画者と来場者個々の思いと共同体的感覚が同居する場であり、それぞれの人が別々の仕方で感じ考えていると同時に、空間や物事を共有してもいる家庭のような空間を目指します。


Nara University of Education, Painting Laboratory

《 絵の家2016 》展示風景


展示会場:景観支援センター

イベント情報
景観支援センターにてワークショップ等のイベントを毎日開催予定です。
また旧松尾家(裏庭)にて屋外ワークショップを予定しています。
 

 


 
プロフィール

 

奈良教育大学絵画研究室

Nara University of Education, Painting Laboratory

担当教員の狩野宏明(画家、奈良教育大学准教授)と研究室ゼミ生の協働により、学内外でのワークショップやアートプロジェクトなど、美術教育の学びを深める総合的な実践を試みる。研究室企画展として「移動絵画館」(奈良/2014)、「学園前アートウィ―ク2015」(奈良/2015)、「絵の家2016」(奈良/2016)など。